D-05.蘭丸祭 | 可児市観光協会

蘭丸祭

場所 可成寺(可児市兼山596)
開催日 6月第1日曜日
アクセス  名鉄広見線明智駅からタクシー10分

 


妙向尼が、江州宇佐山の戦いで戦死した夫・森可成の菩提を弔うため長可を開墓とし、栄厳禅師を請して創建した森家の菩提寺です。
蘭丸をはじめ可成、長可、坊丸、力丸の墓があります。
また、森武蔵守長可の画像や着用したといわれる脛当(県指定文化財)が残されています。
またその他に、森武蔵守長可公画像、森三左衛門尉可成公墓石、森武蔵守長可公墓石、森蘭丸・坊丸・力丸公墓石が市史跡に登録されています。
本能寺の変に信長とともに散った欄丸は今もその死を惜しまれています。
その遺徳を偲ぶ多くの人々が集まって6月の第1日曜に開催されます。


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