F-02.可児市ってこんなところ | 可児市観光協会

可児市はこんなところ


可児市は、岐阜県中南部に位置し、名古屋市および県庁所在地の岐阜市から30km圏内にあり、名古屋市のベッドタウンとして発展してきました。
市内を展望できる鳩吹山や市の北部を流れる名勝木曽川、中央部を流れる可児川があり、豊かな自然環境に抱かれています。

 

    
 

古くから飛騨川・木曽川の合流点として交通の要所を占め、戦国時代には国史跡に指定されている森蘭丸出生地の美濃金山城や明智光秀出生地と言われている明智長山城など多くの城が築かれました。
また、市東部の久々利大萱では、国宝の志野茶碗「卯花墻」が焼かれたとされている桃山期の古窯跡群があり、美濃桃山陶の聖地となっています。

 

    
 

可児市には約7,000品種30,000株の世界最大級のバラ園を有する花フェスタ記念公園があります。四季を通じてバラだけでなく様々な花を栽培、展示しています。
市内には8つのゴルフ場があり、年間50万人ものゴルファーが可児を訪れています。

 

自然と歴史が調和したまち「可児」をぜひ一度訪れてみてください。